『星野リゾート 界 加賀』宿泊レポート【北陸/温泉/カニ】

こんにちは、JIROです。

今回は、石川県加賀市の山代温泉にある『星野リゾート界加賀』の宿泊レポートです。

  • カニなどの美味しい海鮮が食べたい
  • 落ち着いた、かつオシャレな温泉旅館(ホテル)に行きたい
  • 近場での観光も楽しみたい
  • 家族で国内旅行に行きたい
  • 彼氏/彼女と国内旅行に行きたい

という方にオススメの記事です。

感想/結論

結論としては、大満足の旅館でした。

温泉、部屋(及び施設)、食事、スタッフ、アクセスのどれを取っても申し分なく素晴らしかったです。値段以上の価値がありました。

施設の至る所に伝統工芸品が散りばめられており、客室の内装も非常にモダンでオシャレです。意中のお相手を連れて行ったら喜ばれる事必死の旅館と言えるでしょう!

食事は、味はもちろんのこと、量も十分ですし、茶室でのお抹茶サービスやスタッフによる加賀獅子舞のパフォーマンスなどもあるので、お子さんも飽きる事なく過ごせるかと思います。

食事処は半個室のため、他の客を気にせずに落ち着いてプライベート感を楽しめるので、カップルや夫婦にも大変オススメです。(滞在中に来ていた他の宿泊客は、家族連れ、若いカップル、年配のご夫婦、外国人の夫婦など客層は様々でした。)

温泉は館内の大浴場と古総湯の2つがあり、どちらも違った良さがありました。露天風呂付きのお部屋を予約すれば、カップルであればラブラブな、家族であれば水入らずのひと時を過ごすことが出来る事間違いなしです。

一点、星野リゾートは界加賀に限らずスタッフに若い方が多いです。そのため、細かいところの気の行き届きという点で、超一流ホテル/旅館と比べると若干劣るかなと思います。しかし、「爽やかさ」や「情熱」、スタッフ自身がこの旅館(及び星野リゾート)を愛しているからこそ出来る「心のこもったおもてなし」といった点はさすが星野リゾートだなと感じさせるものがありました。

では以下で項目ごとにレポートしたいと思います。

アクセス

私は今回、東京駅から北陸新幹線はくたかで金沢駅に(2.5時間)、金沢駅からはサンダーバードで加賀温泉駅に(30分)、加賀温泉駅からはタクシーで界加賀へ(10分)、と向かいました。金沢駅での乗り換えもスムーズに行ったので、東京から合計3時間とちょっとで旅館に着きました。

各交通機関別のアクセス方法は旅館のWebサイトをご覧になればすぐわかるかと思います。

一点、金沢温泉駅は2019年1月現在で改装工事中のため、改札出てからタクシー乗り場までが分かりづらいかもしれませんが、加賀アビオシティというショッピングモールの前にあります。タクシーに乗ったらホテル名を言えばすぐに連れて行ってくれます。クレジットカードが使えないタクシーもあるので、念のため現金を持っておくことをおすすめします。

施設

至る所に伝統工芸が散りばめられていて、飽きが来ません。また、だからと言って派手なわけではなく、上品でセンスのある作りになっています。

旅館というとどうしても伝統的過ぎたりして古臭い感じが出てしまうところもありますが、界加賀は伝統と現代が融合しているお洒落な空間でした。世代を問わずオススメ出来ます。

エントランス
フロント
お土産・伝統工芸品売り場(1)
お土産・伝統工芸品売り場(2)
中庭が望める共用スペースではコーヒーやお茶が飲めます
茶室「思惟庵」
「思惟庵」で頂いたお抹茶

客室:『加賀伝統工芸の間』

客室も、内装や食器等に伝統工芸が散りばめられているモダンなお部屋でした。

家族で来てもカップルで来ても満足だと思います。

  • 内装はモダンでおしゃれ。
  • 浴槽は付いておらず、シャワーのみ(露天風呂付の客室であればもちろん付いています)。
  • ベッドの寝心地良し。(腰痛持ちの私からみても良かったです)
  • 食器が九谷焼だったり、アメニティも可愛いものが多く、好印象。
ベッド
内観(1)
内観(2)
テラスからの眺め
九谷焼の食器
その他アメニティ

温泉

界加賀の宿泊者は、①館内の大浴場、②界加賀の向かいにある古総湯(無料)、の2つの温泉が楽しめます。(露天風呂付き個室に宿泊の場合は3つになります。残念ながら予約が一杯だったため私は泊まれずでした。)

個人的には、お湯自体は古総湯の方が温度が高めで好きでしたが、内装や飲み物のサービス等はやはり館内の大浴場が上です。(古総湯は共同浴場なのでそういうサービスがないのは当たり前なのですが。)

(大浴場の写真はほとんど撮れなかったので、オフィシャルサイトをご覧ください。)

  • 館内の大浴場
    • お湯の温度はぬるめ、泉質はとろりとしている。熱いお湯が苦手な人には嬉しい。
    • 浴場の内装に九谷焼や金箔が使用されており、ラグジュアリー感あり。
    • 脱衣所には加賀棒茶や加賀柚子みつソーダなどの飲み物が用意されており、より入浴を楽しむことが出来る。
  • 古総湯
    • お湯の温度は高め(40℃程)。泉質はとろりとしている。熱いお湯が苦手な人は少し辛いかも。
    • 浴場の内装にステンドグラスや漆塗が使用されており、趣深い雰囲気があって良い。
    • こちらではシャンプーや石鹸は利用不可。(「湯あみ」という文化を楽しむため)
    • 2階に休憩所あり。(ストーブは置いてありますが、冬は寒いかも。)
古総湯の外観
古総湯の2F休憩所


食事

夕食:『手軽にしめ縄蒸しを楽しむ活ずわい蟹会席コース』

宿泊する年・季節で提供されるお食事のコースは変わると思いますが、今回頂いたのは『手軽にしめ縄蒸しを楽しむ活ずわい蟹会席コース』でした。

  • 勿体ぶることなくカニをふんだんに使用している(1.5杯のカニ/1人当)
  • 蒸し、焼き、揚げ、刺身で、と様々な調理方法でカニを楽しめる
  • 中でも刺身と甲羅焼きのミソは絶品
  • もちろんカニ以外の料理も美味しい
  • 質、量ともに申し分なし
  • お酒をはじめとした飲み物も豊富なことも高ポイント

と言った具合に、大満足の内容でした。

東京や他の大都市でこんなに沢山カニを食べてお酒を飲んだら確実に4−5万円は行くなというボリューム満点の内容です。

私は普段からかなり量を食べる方なのですが、かなりお腹一杯になったので、食べ足りないということはまずないと思います。

食事の場所は半個室なので、他の客を気にせず落ち着いてプライベートの時間を過ごすことが出来ます。

お献立
盛大に盛られたカニ
焼き(1)
焼き(2)
絹糸揚げ
刺身
茹で
甲羅焼き(1)
甲羅焼き(2)
日本酒メニュー(1)
日本酒メニュー(2)
ワインメニュー
ウイスキー・焼酎・その他
ビール・ソフトドリンク

朝食:『いしる鍋の御膳』

朝食は、石川県伝統の魚醤(ぎょしょう)である『いしる』を使った『いしる鍋』の御膳でした。

  • ボリュームは朝食として多過ぎず少な過ぎず適度
  • いしる鍋はコクがありつつさっぱりしているので、重くなく良い
  • とろはたも脂が乗っていて美味しい

と言った具体で、いしる鍋で身体も温まり、良い朝食でした。

会場は夕食時と同じで、半個室です。

お献立
いしる鍋
いしる鍋とは・・・

スタッフ

↑の感想/結論でも書きましたが、星野リゾートは界加賀に限らずスタッフに若い方が多く、そのため、細かいところの気の行き届きという点で、超一流ホテル/旅館と比べると若干劣るかなと思います。しかし、若いが故の「爽やかさ」や「情熱」、スタッフ自身がこの旅館(及び星野リゾート)を愛しているからこそ出来る「心のこもったおもてなし」といった点はさすが星野リゾートだなと感じさせるものがありました。また、スタッフ自身が演じる加賀獅子舞のパフォーマンスがあるなど、凝った演出があるのも魅力のひとつです。

以上、『星野リゾート 界 加賀』の宿泊レポートでした。

是非皆さんも訪れてみてください!

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