筋トレをして男性ホルモンが増えてもハゲる訳ではない理由

こんにちは!JIROです。

今回の記事では、

  • 「筋トレをすると薄毛/ハゲにつながると聞いた」
  • 「薄毛になる/ハゲる理由は男性ホルモンみたいだけど具体的にどういう仕組み?」
  • 「本当は筋トレがしたいけど、ハゲるのが心配で中々手が出せない・・・」

といった疑問・質問・悩みに答えます。

筋トレによって身体に起こる現象

まず、筋トレをすることによって身体に起こる現象を理解しましょう。

筋トレとは、

  • 筋肉(筋繊維)に負荷を掛け傷つける
  • その後筋肉に栄養と休息を与える
  • 筋肉(筋繊維)が以前よりも太くなって修復される=筋肥大

このサイクルを繰り返す行為になります。

そしてこのサイクルを行う中で、人間の身体は効果的に筋肉を肥大化させようと自動的に男性ホルモンを分泌します。

この男性ホルモンは、「テストステロン」という名前のホルモンです。

雄(オス)としてのバイタリティの源泉:テストステロン

「テストステロン」は数ある男性ホルモンの中でも主たる存在で、闘争心・性欲・意欲を駆り立て、筋肉隆々の肉体をつくる働きをする雄(オス)の象徴ともいえるホルモンです。

モテる男性、年齢の割に若々しい男性、社会的に成功している男性などは、このテストステロン値が高い傾向にあります。

これだけ聞くと、テストステロンってなんだか無敵なホルモンのような気がしてきますが、実は厄介な性質も持っているんです。

それは、このテストステロンは「5αリダクターゼ」という酵素と結びつくと、「ジヒドロテストステロン(=DHT)」という更に強力な男性ホルモンに姿を変えます。そしてこのDHTが髪の毛の元となる細胞の中の「男性ホルモン受容体」と結びつくと、髪の毛の発育を妨げる働きをするんです。

また、この「男性ホルモン受容体」には感受性というものがあり、この感受性が強ければ強いほどDHTと結びつきやすくなります

薄毛/ハゲの原因は「5αリダクターゼ」と「男性ホルモン受容体の感受性」

この通り、薄毛の直接の原因は、筋トレによって分泌されるテストステロンではなく、

  • 5αリダクターゼ
  • 男性ホルモン受容体の感受性

の2つなんです。

では、これら2つの物質の量や感受性はどうやって決まるのかということになります。

それは現時点での医学では「遺伝」という結論になっています。

なので、遺伝的に5αリダクターゼの量が多く男性ホルモン受容体の感受性が強い人は、それが原因となり、筋トレでテストステロンが分泌されるとDHTに変化し、薄毛になり易いということになります。

こう聞くと、「自分の遺伝はどうなんだろう・・・」と心配になる人もいるかもしれません。そういった場合は、AGAクリニックで検査してもらうのが一番手っ取り早い方法です。検査だけであれば、無料でカウンセリングが受けられます。

不安が原因で筋トレが存分に出来ないのはストレスにもなって損なので、悩みのタネは早目に解消するのがいいかもしれませんね!

検査を受けることで自分の5aリアクターゼが多いことがわかれば、AGA治療を受けるなどの対策を取ることもできますし。

結論

まとめると、

『薄毛の原因は「5αリダクターゼの量」と「男性ホルモン受容体の感受性」の2つ。これらは遺伝によって決まるもので、筋トレによって分泌されるテストステロンは薄毛の直接的な原因ではない』

ということになります。

遺伝が気になる方は上記のAGAクリニックで検査をするなどし、悩みを解消して思い切って筋トレに励みましょう!

補足:プロテインと薄毛は関係ない

今回のトピックに関連して、「プロテインを飲むと薄毛になる」という噂も巷で聞かれますが、これは科学的な根拠のないガセネタです。

プロテインとはタンパク質(の英語訳)であり、普段食べている肉や卵、豆などにも含まれている人間にとって非常な重要な栄養素です。

マッチョの方々がプロテインを飲んでいるのを見ると、なんとなくいかにも色んな化学物質が入った粉のように見えますが、中身は基本的にタンパク質なんです。

そして、タンパク質は筋肉だけでなく、毛髪の成長にも必要な栄養素なんです。つまり、プロテインは髪に悪いどころか良い効果をもたらすんです。

だからと言って、じゃあ飲みまくればいいというわけではもちろんないので、適量を摂るようにしましょう。何事もバランスですね。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事が少しでもあなたの役に立てたら幸いです!

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